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土を使わない観葉植物のある暮らし|虫や汚れを気にせず楽しめる!

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「植物を飾ってみたいけど、土を使うのはちょっとハードルが高い……。」そう思ったことはありませんか?

ベランダや室内で植物を育てたい気持ちはあっても、虫や土の汚れが気になって、つい諦めてしまう。

そんな方におすすめなのが、「土を使わない観葉植物」です。

ハイドロカルチャーや水耕栽培といった方法を取り入れることで、清潔に、そして気軽にグリーンを楽しむことができますよ。

この記事では、土を使わない観葉植物の魅力や育て方、取り入れ方について、お話ししていきますね。

土を使わない観葉植物とは?

朝の水やり、土汚れ、虫の心配……。そんな「植物のお世話」に疲れてしまっていませんか?

しかし近年では、土を使わずに観葉植物を育てる方法が注目されています。

手間をぐっと減らしつつ、お部屋にグリーンを取り入れることができるのが魅力で、特に虫が苦手な方や、小さなお子さんやペットがいる家庭にもぴったりです。

それでは、代表的な「土を使わない」育て方を3つご紹介します。

ハイドロボール(ハイドロカルチャー)で育てる

観葉植物を育ててみたいけど、土を使うのはちょっとハードルが高い。

そんな方にぴったりなのが、ハイドロカルチャーです。水と一緒に使うのは、軽くて清潔な「ハイドロボール」。

ハイドロボールは、粘土を高温で焼成してつくられた小さな粒状の資材です。軽量で無機質なため、雑菌やカビが繁殖しにくく、衛生的。室内での植物栽培にとても適しています。

粒には細かな穴があり、水分や空気を程よく保つ構造になっているため、根腐れしにくい環境を作ることが可能。

また、透明なガラス容器に植えれば、根の成長が目に見える楽しさもあります。水の残量が確認できるので、水やりのタイミングもつかみやすくなります。

メリット

【虫が湧きにくい】ハイドロボールは無機質な素材なので、有機物を好むコバエや害虫が発生しにくく、土のような不快感もありません。特に小さなお子さんやペットがいるご家庭にも安心です。


【見た目がスタイリッシュ】白・グレー・茶色などのカラー展開があり、シンプルな見た目がインテリアになじみやすいのも魅力。ナチュラル系・北欧系・モダン系どのスタイルとも相性◎です。


【ガラス容器でインテリアにも◎】おしゃれなガラスのコップやボウル、フラワーベースなどに入れると、清潔感のあるインテリアグリーンに。中のハイドロボールや根が見えるので、視覚的にも楽しめます。


【水やりのタイミングがわかりやすい】表面のハイドロボールが乾いて白っぽくなったら水を足すだけ。水が減っていく様子も目に見えるため、水やりの失敗が少なく、初心者でも管理しやすいです。


ワンポイントアドバイス


・根腐れ防止剤(ミリオンAなど)を底に敷くと、さらに安心して育てられます。
・室内の明るい場所で育てると、より元気に育ちます。

デメリット

【水の管理は必要】常に水を入れっぱなしにすると根腐れを起こす可能性があります。水位は容器の底から1/5〜1/4程度が目安。こまめなチェックが大切です。


【肥料は定期的に補給が必要】ハイドロボール自体には栄養が含まれていないため、月に1〜2回ほど液体肥料(ハイポネックスなど)を水に混ぜて与えましょう。


【植え替えの手順が少し特殊】土に比べると植え替えの工程がやや異なるため、初めての場合は少し戸惑うかもしれません。ただし慣れれば簡単です!

おすすめの植物

  • ポトス
  • アイビー
  • サンスベリア
  • パキラ

ハイドロボールを使ったハイドロカルチャーは、清潔感・見た目・管理のしやすさの三拍子がそろった育て方。虫が苦手な方や、ナチュラルなお部屋にグリーンを取り入れたい方にぴったりです。

「育ててみたいけどちょっと不安。」という初心者さんこそ、是非チャレンジしてみてくださいね。

スポンジで育てる方法

スポンジを使った水耕栽培は、挿し芽や水挿しの延長として応用できるのが魅力です。

スポンジには、根がしっかりと定着するための穴が空いており、水分を保持して植物に必要な栄養を供給します。特に、小さな観葉植物や水耕栽培に適した植物にはぴったりです。

管理は水を替えることがメインなので、忙しい人でも気軽に楽しめます。根腐れの心配も少ないため、初心者でも安心です。

メリット

【道具が最小限でOK】市販のキッチンスポンジや容器だけで始められるため、コストも控えめ。気軽にお試しできます。

メラミンスポンジは密度が高すぎるので避けましょう。


【土が不要で虫の心配が少ない】観葉植物を育てたいけれど虫が苦手という方にもぴったり。清潔感もあり、デスクやキッチン横にも置きやすいです。


【根の状態が見えて楽しい】透明の容器を使えば、スポンジの間から根の成長が目に見えて、植物の様子を観察しやすくなります。


【インテリア感覚で飾れる】小さな瓶やカップにスポンジごと入れて飾れば、ちょっとしたインテリアグリーンとしても活躍します。


ワンポイントアドバイス


スポンジにはできるだけ無添加・無漂白のものを使用しましょう。余計な化学成分が植物に悪影響を及ぼすこともあります。

デメリット

【根が長くなるとスペース不足に】スポンジは根のスペースが限られているため、長く育てるには向きません。根が伸びてきたら水耕栽培用ポットやハイドロボールに移行するのがおすすめです。


【カビやぬめりに注意】スポンジは湿ったままになりやすいため、カビが発生することも。水はこまめに交換し、スポンジは定期的に洗うか取り替えましょう。


【養分が足りない場合がある】スポンジ+水だけでは栄養が不足しやすいため、観葉植物用の液体肥料を薄めて与えると◎


おすすめの観葉植物

  • ポトス
  • シュガーバイン
  • カジュマル
  • フィットニア

スポンジで観葉植物を育てる方法は、まさに「土を使わないグリーン生活」の第一歩。小さく始めて、慣れてきたらハイドロボールや水耕栽培へのステップアップもスムーズです。

まずはお気に入りの容器とスポンジを用意して、今日から小さなグリーンを楽しんでみませんか?

水耕栽培で育てる

水耕栽培は、土を一切使わずに水だけで植物を育てる方法です。

専用の容器やポットを使って、水に根を浸け、植物に必要な栄養を溶かした水を供給します。

水耕栽培は、特に清潔で虫が発生しにくいため、室内での観葉植物育成に非常に適しています。

この方法は、ポトスやシンゴニウムなど、水を好む植物に最適。また、葉の美しい観察ができる点も、水耕栽培の魅力の一つです。根が元気に育っていく様子を見守るのも、楽しみの一つです。

メリット

【清潔感のある見た目でインテリア性も◎】ガラス容器に美しい根が透けて見えるため、おしゃれなインテリアとしても人気です。


【室内に置きやすい】土を使わないので虫やカビのリスクが減り、キッチンやリビングにも安心して置けます。


【根の成長が観察できて楽しい】「新しい根が出た!」「根が伸びてる!」と成長が目に見えるのが、水耕栽培ならではの醍醐味。


【手入れもシンプル】水が減ったら足す・数日に一度水を替えるだけでOK。忙しい方でも無理なく続けられます。

ワンポイントアドバイス


・根にしっかり酸素が届くよう、空気の層ができるような容器を使うと◎
・根腐れ防止のため、定期的な水替えが重要です。

デメリット

【肥料が必須】水だけでは栄養が足りないため、「ハイポネックス」などの液体肥料を適量混ぜることが基本になります。


【根腐れのリスク】水が濁ったままだと根腐れしやすいため、週1〜2回の水替えを習慣づけることが大切です。


【支柱や補助が必要なことも】植物が大きくなると、水耕では茎が不安定になりやすいため、支柱での補助が必要な場合があります。

おすすめの観葉植物

  • アグラオネマ・マリア
  • シンゴニウム
  • スパティフィラム
  • フィロデンドロン・セローム
  • オリヅルラン

「土なしでしっかり育てたい」そんな方には、やっぱり水耕栽培。根の変化も楽しみながら、お部屋にグリーンの彩りをプラスしてみませんか?

手間をかけた分、植物が元気に応えてくれるのを感じられますよ。

観葉植物はどこで買える?|無印・ダイソー・通販・実店舗の特徴とおすすめアイテム

観葉植物をはじめたいと思った時、「どこで買えばいいんだろう?」と迷うことはありませんか?

ここでは、身近なお店から通販まで、代表的な購入先の特徴やおすすめポイントをまとめました。

それぞれのメリット・注意点を比較しながら、自分に合ったスタイルを見つけてみましょう。

無印良品|スタイリッシュな容器と育てやすさが魅力

無印良品では、土を使わない観葉植物がいくつか販売されています。

モノトーン容器のシンプルなデザインは、どんなインテリアにも馴染みやすく、お部屋のちょっとしたアクセントにもぴったり。

ポトスやサンスベリア、スポンジ栽培された壁掛けグリーンなど育てやすい種類がそろっているのもうれしいポイントで、ギフトにも人気があります。

価格帯1,800円〜
特徴鉢のデザインが統一されていて、部屋の雰囲気を邪魔しない
備考取り扱い店舗やオンラインの在庫にばらつきあり

ダイソー|100円から手軽にそろう初心者向けアイテム

ダイソーでは、小さなハイドロカルチャーやエアプランツ、水耕栽培に使えるスポンジやガラス容器などが手に入ります。

価格も手頃なので、「まずは試してみたい」という方にもおすすめ。育成キットのような商品もあり、お子さんと一緒にグリーンを育てるきっかけにもなりますよ。

季節によって取り扱いが変わるので、こまめにチェックしてみてくださいね。

価格帯110円〜
特徴ミニサイズで気軽に育てやすい
備考植物のコンディションに個体差あり

通販サイト|種類が豊富で育て方ガイド付きのものも

Amazon・楽天などの総合通販や、観葉植物専門のオンラインショップでは、豊富な種類の中から選べるのが魅力。

レビューも参考にしやすく、初心者向けのスターターセットも人気です。

それでは、土を使わない植物の取り扱いのあるショップに注目してご紹介します。

&Green

サントリーフラワーズが展開する「&Green」は、「水だけで育てられる」をコンセプトにした新しいスタイルの観葉植物ブランド。

土を使わず、特殊な素材のパフカルに水を注ぐだけで植物を育てられるため、手間や汚れが気になる方にもぴったりです。

デザインはどれもシンプルで洗練されており、商品はポスト投函対応で、自宅で手軽に受け取ることができ、ギフトにもおすすめです。

価格帯3,520円〜
特徴単品からセット売りまであり、購入から育て方までのマニュアルがしっかりしている
備考

GREEN PLACE

「GREEN PLACE」は、土を使わない観葉植物を多数取り扱っているショップです。

​おしゃれなデザインの鉢や、ギフトにも最適なセット商品など、豊富なラインナップが魅力。

​レビューやランキングも参考にしながら、自分に合った植物を選べます。

価格帯2,490円〜
特徴ミニサイズで初心者でも育てやすい観葉植物が多め
備考

Table Plants

「Table Plants」は、専用のスポンジで育てる土を使わない観葉植物ブランドです。

​​ポトスやアイビー、サンスベリアなど、さまざまな種類の観葉植物を取り扱っていて、専用の水や肥料もセットで販売されており、手軽に始められます。

価格帯1,980円〜
特徴特殊構造のスポンジで、水だけで育てることが可能。
備考

三浦園芸

三浦園芸は、ハイドロカルチャーの日本におけるパイオニアとして知られています。​

1971年の創業以来、観葉植物の生産ノウハウを蓄積し、現在では年間約130種類の品種を取り扱っています。

​品質管理も徹底しており、初心者から上級者まで安心して購入できます。

価格帯990円〜
特徴植物の種類が多く品質も抜群
備考

 WOOTANG

「WOOTANG」は、都会的でモダンなデザインのインテリアグリーンを提供するブランドです。

水だけで育てられる観葉植物や、ユニークなデザインの植物ベースも必見です。特に、カジュアルでスタイリッシュなインテリアを好む方々に支持されています。

シンプルでありながら存在感があり、空間を華やかに演出してくれるデザインにこだわりたい方におすすめです。

価格帯2,200円〜
特徴葉物からサボテンまで幅広いラインナップ
備考

土からハイドロボールへ植え替える方法

「観葉植物をハイドロボールで育ててみたいけど、土からの植え替えって難しそう。」

そんな風に感じている方に向けて、土で育てていた観葉植物をハイドロボールへ植え替える方法をご紹介します。

清潔感があり、お手入れも楽になるハイドロカルチャーは、忙しい方や小さなお子さん・ペットがいる家庭にもおすすめです。

準備するものから手順、ポイントまで初心者でも失敗しにくいやり方をまとめました。

植え替えに必要な道具

まずは、ハイドロカルチャーに植え替える際に必要な道具を揃えましょう。

  • ハイドロボール
  • 植え替えたい観葉植物
  • 根腐れ防止剤(ゼオライトやミリオンAなど)
  • ガラスやプラスチック製の容器(穴なし)
  • ピンセットや割り箸(細かい根の処理用)
  • ボウルや洗面器(根やハイドロボールを洗う用)

基本的に100円ショップや園芸店、通販などで気軽に揃えることができます。

植え替えの手順

土で育てていた観葉植物をハイドロカルチャーに切り替えるには、少しだけ下準備が必要です。

一度やってみればとても簡単です!準備から植え替え完了までを、ひとつひとつの工程に分けてわかりやすく解説します。

手順
  • STEP1
    観葉植物を鉢からそっと抜く

    根を傷めないように、株元を持ってやさしく引き抜きます。根が鉢に絡んでいるときは、鉢の側面を軽く叩いたり、割りばしなどでゆっくりほぐしましょう。

  • STEP2
    根についた土を落とす

    手でほぐしながらできるだけ土を落とし、水で軽く流します。根に土が残っていると腐敗の原因になるので、丁寧にすすいで清潔にします。

  • STEP3
    傷んだ根があればカットする

    黒くなっている根やぐにゃっとした根は清潔なハサミで切ります。元気な根を残すことで、植え替え後もスムーズに育ちやすくなります。

  • STEP4
    根腐れ防止剤を容器の底に入れる

    ゼオライトなどの根腐れ防止剤を容器の底に1〜2cm程度入れます。水の滞留を防ぎ、根の健康を保ってくれるので大切な工程です。

  • STEP5
    ハイドロボールを少し入れる

    根腐れ防止剤の上に、軽く洗ったハイドロボールを少量敷きます。植物を固定する土台のような役割です。

  • STEP6
    植物を容器にセットする

    植物の根を中心に置いて、倒れないように手で軽く支えながら作業します。根を伸ばしすぎず、自然に収めるときれいに仕上がります。

  • STEP7
    周囲にハイドロボールを入れる

    周りからハイドロボールを少しずつ入れて、植物がしっかり立つように固定します。根の上半分~2/3が埋まる程度が目安です。

  • STEP8
    植え替え後に水を注ぐ

    水位は容器の底から2〜3cm程にとどめ、根が全部浸からないように調整して完成です。

上記の手順で、進めれば、初心者の方でも安心してハイドロボールへの植え替えができます。

一度挑戦してみると意外と簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

本当に虫は来ない?|「虫が来にくい」理由と、100%ではない注意点

「土を使わない観葉植物は虫が来にくいって聞くけど、実際どうなの?」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ハイドロカルチャーなど土を使わない育て方は「虫が来にくい環境」をつくるのにとても効果的です。

ただし、「絶対に虫が来ない」というわけではありません。

ここでは、虫が発生しにくい理由と、気をつけたいポイントをわかりやすく解説します。

虫が来にくい理由は「土を使わない」から

観葉植物に虫が発生する主な原因は「土の中に虫の卵や菌が含まれている」ことです。特にコバエやキノコバエといった小さな虫は、湿った土を好んで発生します。

一方、ハイドロカルチャーで使われるハイドロボールやゼオライト、レカトンなどは無機質で清潔。虫のエサになる有機物がないため、虫が寄りつきにくくなります。

また、水やりの頻度や量も少なく管理できるため、ジメジメした環境を避けられるのも大きなメリットです。

100%防げるわけではない!注意したいポイント

どんなに清潔な環境でも「100%虫を防げるわけではない」という点は押さえておきたいところ。

例えば

  • 観葉植物を屋外に出したときに虫が卵を産みつけることがある
  • 室内でも、網戸や玄関からコバエが入ってくることがある
  • 根が腐ったり、水が汚れていたりすると、虫を引き寄せる原因になる

こうしたケースでは、土を使わない方法でも虫が出てしまうことがあります。

虫の発生を防ぐためにできる対策

虫を防ぐには、日々のちょっとしたケアが大切です。

  • 容器やハイドロボールを定期的に洗う(1〜2ヶ月に1回が目安)
  • 水の入れすぎに注意し、根腐れを防ぐ
  • 水の交換は清潔な水道水を使う
  • 水が汚れてきたらすぐに取り替える

予め、「植物のメンテナンスDAY」を決めておくのがおすすめです!

清潔な環境を保つことで、虫の発生リスクを大幅に減らすことができますよ。

「虫が苦手で観葉植物に手を出せなかった。」という方こそ、土を使わない植物は大きな味方になります。

育てやすい種類と置き場所アイデア

土を使わずに楽しめる観葉植物は、飾る場所やライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

ここでは、サイズや飾り方の特徴別に、初心者さんでも育てやすい植物をたっぷりご紹介します。

小さなスペースに飾りたい|ミニサイズの植物(10選)

ちょっとした棚の上や窓辺に、気軽にグリーンを取り入れたい方におすすめなのが、ミニサイズの植物。

水耕栽培に向いている種類が多く、初心者さんでも育てやすいのが魅力です。

  • アイビー
  • ポトス
  • ミニパキラ
  • フィットニア
  • ペペロミア
  • ミニモンステラ
  • ネフロレピス(シダ)
  • シンゴニウム
  • セローム
  • ドラセナ・コンパクタ

 

高さや広がりが出る|中〜大きめで存在感のある植物(10選)

インテリアの主役になるようなグリーンが欲しい方には、ある程度の高さやボリュームが出る中~大きめサイズがおすすめ。

リビングや玄関に置くだけで、空間がぐっとナチュラルに。

  • アグラオネマ
  • パキラ(大型種)
  • モンステラ・デリシオーサ
  • オーガスタ
  • シェフレラ(カポック)
  • サンスベリア・ローレンティー
  • フィカス・ウンベラータ
  • ゴムの木
  • スパティフィラム
  • ユッカ

 

ツルが伸びる|蔓性でナチュラルな動きを楽しめる植物(10選)

ナチュラルな動きを楽しめる蔓性植物は、棚から垂らしたり、吊るして飾るのにぴったり。成長の様子を楽しみながら、自由なスタイルでインテリアに取り入れられます。

  • ポトス・ライム
  • ハートカズラ
  • アイビー・バリエガータ
  • ホヤ・カルノーサ
  • グリーンネックレス
  • ピレア・グロボーサ
  • スウェディッシュアイビー
  • トラディスカンチア
  • ワイヤープランツ
  • グレープアイビー

 

壁掛けや吊り下げにぴったり|土なしで楽しめるエアプランツ系(10選)

土を使わずに育てられるエアプランツは、器いらずで空間をセンスよく彩れるアイテム。

主に、パイナップル科チランジア属に分類され、種類によってフォルムもさまざまです。

吊り下げたり、木の板やガラス瓶に飾ったりとアレンジの自由度も高く、おしゃれな印象に仕上がります。

  • チランジア・イオナンタ
  • チランジア・カピタータ
  • チランジア・ストリクタ
  • チランジア・ベルティナ
  • チランジア・ジュンセア
  • チランジア・ブラキカウロス
  • チランジア・フクシー
  • チランジア・ハリシー
  • チランジア・メラノクラテル
  • チランジア・ブルボーサ

土を使わない植物は、気軽に取り入れられるうえに、置く場所によって雰囲気をぐっと変えてくれる優れもの。

キッチンや玄関、棚の上などにそっと飾るだけで、空間に彩りと癒しがプラスされます。まずはお気に入りの一鉢から、ナチュラルなグリーンのある暮らしをはじめてみませんか?

まとめ

  • 土を使わない観葉植物は、清潔&虫が来にくく初心者におすすめ
  • 育て方は「ハイドロカルチャー」「スポンジ栽培」「水耕栽培」などがある
  • 無印・ダイソー・通販・実店舗など、購入方法もさまざま
  • 植え替えには専用の道具と手順が必要。丁寧に行えば長く楽しめる
  • 虫の発生は100%防げないが、土を使わないことでリスクは大幅軽減
  • 小さな鉢〜大きめ・蔓性・吊り下げなど、置き場所に合わせて選べる

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