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ベースブレッドの賞味期限が長い理由!保存テクと開封後のポイントを紹介

暮らし
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ベースブレッドの賞味期限は、製造日から約1ヶ月前後が基本。ただし、購入する場所や保存環境によって日数に差があります。

実際、コンビニやスーパーなどの店頭では、賞味期限が2週間前後の商品が多く並んでいるのが現状です。

できるだけ長持ちするものがほしい

すぐに食べきる予定!

という場合は、購入先を選ぶ事がとても大切です。

  • しっかり日持ちするベースブレッドを選びたいなら、公式オンラインショップがおすすめ。
  • すぐに食べたい人、試しで食べてみたい人は、身近なコンビニ購入でもOK

この記事では、そんなベースブレッドの賞味期限について、種類別の目安や保存方法、開封後の注意点までまるっと解説していきます。

「結局いつまでに食べればいい?」「保存はどうしたらいい?」と気になっていた方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ベースブレッドとは?|1食で栄養バランスがととのう完全栄養パン

毎日の主食を、手軽に栄養バランスのいいものに変えたい。

そんな現代のライフスタイルに寄り添って誕生したのが、BASE BREAD(ベースブレッド)です。

ベースブレッドは、1食に必要な栄養素(※)をバランスよくとれる“完全栄養パン”。

全粒粉やチアシード、大豆、昆布など、10種類以上の自然由来の食材を使っていて、おいしさと栄養の両立を叶えています。

焼かずにそのまま食べられて、糖質も35%オフ(※一般的なロールパンと比べて)。

仕事や育児に忙しい方にもぴったりの、時短・健康志向パンです。

こんなラインナップがあります
  • ベースブレッド(プレーン/チョコ/メープル/シナモン/カレー など)
  • ベースパスタ(フェットチーネ/アジアン)
  • ベースクッキー(ココア/抹茶/アールグレイなど)

発売以降、Amazonの食品ランキング1位やグッドデザイン賞を受賞するなど、多くの注目を集めています。

毎日の食事に「ちょっといい選択肢」を取り入れたい方におすすめです。


※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いたすべての栄養素で、1日分の1/3以上を含む(1食あたり)。

ベースブレッドの特徴

  • たんぱく質・食物繊維がたっぷり
  • ビタミン・ミネラル26種類配合
  • 糖質控えめで腹持ちも◎
  • 添加物は最小限で安心
  • 常温保存OKで賞味期限も長め(約1か月前後)

手軽に栄養がとれるベースブレッドは、忙しい朝のごはんや、お昼ごはんにサッと取り入れられるのが嬉しいポイント。

そのまま食べても、軽くトーストしても香ばしくて美味しいですよ。

「罪悪感なく食べられるパン」など、SNSでも話題です。

公式サイトでは定期購入や初回割引キャンペーンも用意されており、続けやすい価格帯なのも人気の理由のひとつ。

気になっている方は、まずは1袋からコンビニやコストコなどでも購入して試してみるのもおすすめです。

ベースブレッドの賞味期限は常温で最長1ヶ月!開封後・未開封でどう違う?

ベースブレッドの魅力のひとつが「日持ちのよさ」です。

「パンなのに常温で1ヶ月ももつの?」と驚かれることも多いのですが、実際その通りで、上手に保存すれば、さらに長持ちさせることも可能です。

ここでは、未開封・開封後それぞれの賞味期限の目安や注意点を詳しく解説していきます。

【未開封】常温での賞味期限は約1ヶ月前後

ベースブレッドは、未開封の状態であれば製造から30日程度もちます。

これは市販の菓子パンや総菜パンに比べると、かなり長い部類です。

なぜこんなに日持ちするのかというと、袋の中に入っている脱酸素剤のおかげで酸化を防ぎ、カビなどの発生を抑えてくれるのです。

また、ベースブレッドのパッケージは空気を通さない特殊な素材が使われており、保存料に頼らず品質を保てる工夫がされています。

基本的には、配送時点で残り30日以上のものが届くようになっていますが、

コンビニなどで販売されている場合は、賞味期限がもっと短いケースもあるので注意が必要です。

【開封後】当日中が理想。冷蔵・冷凍なら日持ちもUP

開封後は空気に触れるため、なるべく当日中に食べきるのがベストです。

どうしても残ってしまう場合は、乾燥を防ぐためにラップで包み、冷蔵庫に入れましょう。

それでも1〜2日が限界。パンの風味も落ちてしまいます。

冷凍保存なら約1ヶ月まで延長可能!

ベースブレッドは冷凍しても栄養価が損なわれにくく、自然解凍やレンジで温めれば、しっとりとした食感がよみがえります。

賞味期限が長い理由

ベースブレッドは、なぜ製造から1〜2か月も日持ちするのか?

それは、人工的な防腐剤を使わずに「脱酸素剤」「酒精」「pH調整剤」といった安全性の高い工夫を組み合わせているからです。

つまり、体にやさしく、保存もしやすい「いいとこどり」のパン。

この章では、ベースブレッドの賞味期限が長持ちする3つの理由について、具体的に解説していきます。

1.脱酸素剤を使用しているから

ベースブレッドを開封すると、小さな袋が一緒に入っていることに気づいた方も多いはず。

その正体は「脱酸素剤」と呼ばれるもので、袋の中の酸素を吸収しパンが酸化して痛むのを防いでくれます。

酸素が少ない環境では、カビや菌が繁殖しにくくなるため、保存期間をグッと伸ばすことができます。

つまり、脱酸素剤はパンの鮮度を保つための影の立役者なんです。

2.自然由来の保存料を使用している

ベースブレッドに使われている保存料は、自然由来の「酒精」です。

酒精とは、アルコールの一種で天然由来の食品保存料として知られていて、雑菌の繁殖を抑える効果があり、味や風味を損なうことなく保存性を高める役割をしてくれます。

開封した時の、アルコールの香りの正体は保存料である酒精です。

公式サイトでも以下のように記載されています。

BASE BREADには食品中エタノール濃度約1~2%弱が含まれておりますが、この大部分は封入している食品品質保持材から蒸散されるエタノールです。

このようなエタノール蒸散材を使用した菓子類では一般的に同じぐらいの量が含まれており、妊婦さんや、また乳幼児の害となることはございませんのでご安心下さいませ。

また、BASE BREAD開封時にガスとなったアルコールが一瞬フワッと香る事でアルコール感を感じてしまうこともあるかもしれませんが、ガスは開封時に袋外へ、食品中のアルコールも時間の経過とともに食品から出ていきます。

base food公式サイト

pH調整剤で酸度をコントロールしている

ベースブレッドは、「pH調整剤」で酸度を適正に保っています。

これにより、微生物が繁殖しにくい環境が保たれ、賞味期限をのばすことができます。

このように、ベースブレッドはただ長持ちするだけでなく、自然な方法で安全性を確保しているパンであることが分かります。

賞味期限が切れたベースブレッドは食べてもいい?

気づいたら賞味期限が過ぎてた……。


そんな時、すぐに捨てるのはもったいないと思う方も多いですよね。

結論から言うと、保存状態が良ければ「賞味期限切れ」でも食べられる場合があります。

ただし、いくつかのチェックポイントを見逃すと、体調を崩すリスクもあるので要注意です。

賞味期限と消費期限の違いを知っておこう

まず大前提として、ベースブレッドに記載されているのは「賞味期限」です。

  • 賞味期限 美味しく食べられる期限(過ぎてもすぐ傷むわけではない)
  • 消費期限 安全に食べられる期限(過ぎたらNG)

つまり、賞味期限が切れていても、保存状態が良好なら食べられる可能性があります。

ただし見た目やニオイなどに異常がないかをしっかりチェックしましょう。

食べる前にチェックすべき3つのポイント

以下のような状態であれば、食べるのは避けたほうが安全です。

①見た目にカビがないか

まずはパンの表面や断面をよく観察しましょう。

ベースブレッドは市販のパンに比べて保存料を使っていない分、湿度や温度の影響を受けやすい特徴があります。

  • 表面に白っぽいふわふわした斑点
  • 緑、黒、青などのカビが少しでもある
  • 粉がふいたような変化

これらの兆候がある場合は、未開封でも迷わず処分してください。

カビは表面だけでなく中にも根を伸ばしていることが多いため、「ちょっとだけ取れば大丈夫。」と思わず、すべて破棄するのが安全です。

もったいない気持ちもあるけれど、体調を崩すリスクを考えると無理しないのが正解です。

②変なニオイがしないか

開封した瞬間のニオイも、大切なチェックポイントです。

ベースブレッドは通常、ほんのり香ばしい小麦や全粒粉の香りがするはずです。

  • 酸っぱいニオイ(発酵が進んでしまっている)
  • アルコール臭のような刺激臭
  • ツンとした異臭

これらのニオイを感じた場合は、見た目に異常がなくても食べるのは避けてください。

特に夏場や暖かい場所で保存していたパンは、見た目が無事でも中身が傷んでいることもあります。

一瞬「あれ?」と感じたニオイは、たいてい正解。嗅覚は意外と信頼できます。

③ 食感や味に違和感がないか

ここまでクリアしても、いざ口に入れたときの「違和感」は要注意。

無理して飲み込まず、すぐに吐き出して確認してください。

  • 舌がピリピリする
  • 酸味や苦味を感じる
  • 食感がねっちょりする、粘り気がある

こうした異変は、目には見えない雑菌の繁殖が原因になっていることがあります。

冷凍していた場合でも、解凍時の温度変化で状態が変わっていることもあるため、気になる場合は潔く処分をしましょう。

ベースブレッドを長持ちさせる保存方法

ベースブレッドは、全粒粉や大豆粉など自然な素材で作られているため、賞味期限は長めに設定されていますが、保存方法によって美味しさや風味が変わってきます。

保存方法向いている人注意点
常温保存すぐに食べきる予定の人湿気・直射日光に注意
冷蔵保存×おすすめしないパサつきやすくなる
冷凍保存まとめ買い派、ゆっくり食べたい人冷凍焼けに注意・ラップ+保存袋が鍵

ここでは、常温・冷蔵・冷凍の3つの保存方法の特徴と注意点をわかりやすく解説します。

常温保存の場合

ベースブレッドは、未開封の状態であれば基本的に常温保存が可能です。

賞味期限は製造から1ヶ月あるので、すぐに食べる予定があればそのまま常温でも問題ありません。

だたし、以下のような環境は避けましょう。

  • 直射日光が当たる場所
  • 高温多湿の場所
  • 密閉されていない棚

常温保存におすすめなのは、「通気性が良く、気温が安定している場所」です。

また、保存袋や箱に入っていても、念のため乾燥剤と一緒に入れて保管しておくとより、安心できます。

冷蔵保存の場合

「長持ちさせたいから冷蔵庫に入れよう」と思う方も少なくありません。

しかし、実は冷蔵保存はおすすめできません。

というのも、パンの水分が抜けやすくなり、パサつきや硬さの原因になってしまう可能性があるからです。

※BASE BREADの冷蔵保存は、風味が劣化する可能性がございますので、冷凍保存を推奨しています。

BASE FOOD

ベースブレッドはしっとり系のパンなので、冷蔵庫に入れることで風味が損なわれやすいため、為本的には常温または、冷凍保存がベターと覚えておきましょう。

冷凍保存の場合

賞味期限が近いけど、まだ食べきれない。

そんな時は、冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存の基本手順
  • ベースブレッドを袋ごとジップ付き保存袋に入れる(できれば空気を抜く)
  • パン同士がくっつかないように平らに置く
  • 冷凍庫で約1か月を目安に保存

食べるときは自然解凍(室温で1〜2時間)か、電子レンジでラップに包んで20〜30秒温めるとふっくら食感が戻ります。

冷凍しても、チンすればふわっとおいしいので、冷凍庫にストックしておくと朝食の準備もラクになるのも嬉しいポイントです。

賞味期限を確認する際のポイント

ベースブレッドは長めに保存がきくパンですが、保存方法や扱い方次第で、風味や安全性に影響が出ることも。

おいしく安心して食べるために、以下のポイントはしっかり押さえておきましょう。

パッケージの賞味期限をチェック

ベースブレッドの賞味期限は、袋の裏面や側面に記載されています。

購入時はもちろん、食べる前にもサッと確認しておくと安心です。

いつのだっけ?」とならないよう、冷蔵庫に入れる前にチェックしておくのがおすすめ。

開封後はできるだけ早く

一度開けたあとは、できるだけその日のうちに食べ切るのがベスト。

特に暑い季節は傷みやすくなるので、保存状態に注意しましょう。

冷蔵庫に入れておくと多少日持ちはしますが、風味は落ちやすいのでなるべく早めに。

保存場所にも気をつけて

ベースブレッドは直射日光・高温多湿を避けて、風通しのよい場所に保存しましょう。

キッチンの棚の中や、日が当たらない涼しい場所がおすすめです。

公式サイトで購入した場合は、到着後すぐにダンボールから出して、常温で保管してくださいね。

ベースブレッドを買う時にチェックしたいポイント

ベースブレッドは、公式オンラインショップだけでなく、コンビニなどの実店舗でも手に入ります。

それぞれの購入方法にはメリット・デメリットがあるため、シーンに合わせて選びましょう。

比較項目公式オンラインコンビニ・実店舗
賞味期限長め(約1ヶ月)短め(数日〜2週間)
味の種類全種類あり一部のみ(チョコ・メープルなど)
値段割引あり/まとめ買い向き割高/単品向き
購入の手軽さ少し手間があるすぐ買える
保存方法冷凍保存なども可能基本はすぐ食べる用

まずはコンビニで味を試して、気に入ったら公式でまとめ買いがおすすめです!

それぞれ詳しく解説していきますね。

公式オンラインショップで購入する場合

ベースブレッドを一番お得に、安心して手に入れたいなら、公式オンラインショップが断然おすすめです。

定期購入やまとめ買いがしやすく、取り扱いの種類も豊富。さらに賞味期限も長めのものが届くため、ストック派にもぴったりです。

ここでは、公式オンラインショップで購入する際にチェックしておきたいポイントをわかりやすく紹介していきます。

1.賞味期限が長めのものが届く

オンライン注文では製造から間もないものが届く傾向があり、賞味期限は1〜2ヶ月程度と比較的長め。

まとめ買いでも安心です。

\こちらから公式サイトへ!/

BASE FOOD公式サイト

2.継続コースで割引あり

  • 初回:20%OFF
  • 2回目以降:10%OFF
  • 送料:500円(注文金額によって無料になることも)

継続コースは定期的に届く仕組みなので、買い忘れを防げる反面、解約・スキップの操作をしないと商品が届き続ける点に注意しましょう。

マイページで簡単にスキップや解約が可能。

公式サイトのFAQに詳しく記載されています。

3.全種類が揃う

公式サイトなら、以下すべてのラインナップが購入可能です。

  • チョコ/メープル/シナモン/こしあん/ミルク/ストロベリー
  • プレーン/レーズン/オレンジ
  • カレーパン
  • パンケーキミックス
  • クッキー
  • パスタ
  • 焼きそば

お試しセットは人気フレーバーが一度に楽しめて初心者にぴったり!

コンビニ・実店舗で購入する場合

手軽にベースブレッドを試したいなら、コンビニやドラッグストアなどの実店舗での購入も便利です。

ちょっと気になったときにすぐ買えるのが嬉しいポイント。ただし、取り扱いの種類や賞味期限には注意が必要です。

ここでは、コンビニなどで購入するときにチェックしておきたいポイントを詳しく解説していきます。

1.すぐ食べたい人にぴったり

「今日の朝食にすぐ食べたい」「試しに1つだけ食べてみたい」という時はコンビニが便利。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど、全国の主要コンビニで販売中です。

(※店舗によって品ぞろえに差あり。)

2.賞味期限が近いこともある

店舗に陳列されているものは、賞味期限が数日〜1週間程度ということもあります。

購入前にパッケージ裏の「賞味期限日付」を必ずチェックしましょう。

3.味は一部フレーバーに限定されている

店頭では、人気の以下の味に絞って販売されていることが多いです。

  • チョコレート
  • メープル
  • プレーン(ミニ食パン)

こしあんやカレーパン、ミルク味は店頭では見かけにくいことも。

4.値段はやや高めに感じることも

コンビニ価格は1個あたり200円台後半〜300円台になることもあり、公式よりも割高に感じることがあります。

定期的に食べたい人は、公式サイトでの定期便のほうがコスパが良い場合があります。

まとめ

  • ベースブレッドの賞味期限は製造日から約1ヶ月前後
  • 開封後はできるだけ当日中に食べ切るのが理想
  • 賞味期限は“美味しく食べられる目安”であり、腐っているわけではない
  • 食べられるかのチェックポイントは「カビ・ニオイ・味・食感」
  • 保存は基本「常温」。直射日光・高温多湿は避ける
  • 冷凍保存ならさらに長持ち&美味しさキープ
  • 冷蔵保存は避けたほうがよい(パサつきやすくなる)
  • コンビニで気軽に購入できる(種類は限定的)
  • 長く続けるなら、公式オンラインショップの定期購入がおすすめ
  • ベースブレッドは栄養・時短・保存性に優れた毎日パンの新定番

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